紙の杜のはじまり

「リサイクルを身近に感じてもらいたい」という思いをもって、
紙の杜は、2015年4月に「紙の杜 和歌山センター」の名称でOPENしました。

「古紙」が「商品券」に変わるというポイントシステムを取り入れ、利用いただく皆様の生活の一部として感じてもらえるように、商品券の使える地域の商店やスーパー、飲食店様との提携を考えました。
リサイクルを通して「地域活性化」にも繋がっていけば嬉しいです。

また、同年11月と12月には「無人拠点のスタイル」で3拠点をOPENしました。
無人拠点は「ログハウス調」の建物にすることで、皆様にもっと気軽に寄ってもらえるような、おしゃれな雰囲気作りを心掛けました。
少しずつですが「紙の杜」は広まり、皆様のおかげで2020年11月には、県内外56店舗まで増やすことができました。

これからもより一層、皆様に近く、地域に根付けるようなリサイクルを目指し取組んで参りたいと思います。

この度、紙の杜は、㈱はまだの古紙部門も引継ぎ、2020年11月6日に法人化をしました。